◆研究論文

阪本拓人・保城広至「政策決定過程シミュレーション:キューバ危機回避の分水嶺」国際政治学会年度大会、札幌、2005-11

◆学会報告など



◆プロジェクトの活動報告

ワーキングペーパーやモデル以外の本プロジェクトの活動や業績をここで紹介します。
◆学会報告など

阪本拓人・保城広至「政策決定過程シミュレーション:キューバ危機回避の分水嶺」国際政治学会年度大会、札幌、2005-11

山本和也・山影進「KK-MASの開発と研究」第34回国際公共財ワークショップ,京都,2005-11


光辻克馬「マルチエージェントシミュレーション:研究技法としての可能性」文理シナジー学会 平成17年シンポジウム、東京、2005-11

阪本拓人「国家の統合と分裂のシミュレーション」国際ワークショップ『マルチエージェント・シミュレーションと社会科学の方法』、東京、2005-9

井庭崇「人工市場のシミュレーション」国際ワークショップ『マルチエージェント・シミュレーションと社会科学の方法』、東京、2005-9

鈴木一敏「貿易自由化交渉と秩序:絶対利得と相対利得」国際ワークショップ『マルチエージェント・シミュレーションと社会科学の方法』、東京、2005-9


YAMAKAGE Susumu, "Polotical Science and Multi-Agent Simulation: Affinities, Examples and Possibilities" 4th International Workshop on Agent-based Approaches in Ecnomic and Scoial Complex Systems/ Annual Conference of Pacific-Asian Association for Agent-based Approach in Social Sciences, Tokyo Institute of Technology, Tokyo, 2005-7.

笠井賢紀・赤松正教・古川園智樹・井庭崇「社会ネットワークにおける感染症伝 染シミュレーション」,情報処理学会「ネットワーク  生態学2005シンポジウム」, 八王子,2005-3

保城広至・阪本拓人「リスキーシフトと政策決定――キューバ危機を事例として 」第5回KK-MASコンペティション,構造計画研究所, 東京,2005-3

HARADA, Shiro, “Governance of the Global Information Society: The Roles of Experts and Non-governmental Organizations, and their Limitations,” 46th Annual Convention of the International Studies Association, Honolulu, 2005-3

AOYAMA N., R. TAKEDA, T. IBA, H. OHIRA, “Simulation Development Tools with MDA”, International Workshop on Massively Multiagent  Systems, Kyoto, 2004-11

井庭 崇「新しい思考の道具をつくる――複雑系による社会のモデル化とシミュ レーション」, MPSシンポジウム「複雑系の科学とそ の応用」(招待講演),情報処理学会数理モデル化と問題解決研究会,名古屋, 2004-10

赤松正教・古川園智樹・笠井賢紀・青山希・井庭崇「成長するネットワークのシミュレーションとその拡張――世代交代モデルの提案」,  MPSシンポジウム「複雑系の科学とその応用」,情報処理学会数理モデル化と問題解決研究会,名古屋, 2004-10

古川園智樹・石元龍太郎・小林慶太・笠井賢紀・赤松正教・井庭崇「社会ネットワークの形成過程シミュレーション――マルチエー ジェント・モデルによる表現と拡張」,情報処理学会知能と複雑系研究会(SIG-ICS)& 人工知能学会知識ベースシステム研究会 (SIG-KBS)合同研究会,軽井沢,2004-9

TSUYA, R., N. SATO, T. IBA, Y. TAKEFUJI, “Analysis on the Factor of Price Volatility in Deregulated Electric Power Market”, 2nd. International Conference of the European Social Simulation Association, Valladolid , Spain, 2004-9


IBA, Takashi, “A Framework and Tools for Modeling and Simulating Societiesas Evolutionary Complex Systems”, 2nd. International Conference of theEuropean Social Simulation Association, Valladolid, Spain, 2004-9

鈴木一敏「貿易自由化交渉モデル――絶対利得と相対利得」、学習院大学経済経営研究所研究会,東京,2004-3

阪本拓人「シュガーモデルとその活用例」,学習院大学経済経営研究所研究会, 東京,2004-3


鈴木一敏「MASを用いたシェリングの『分居モデル』」,学習院大学経済経営研究所研究会,東京,2004-2

光辻克馬「マルチエージェント・シミュレータにおける文化の表現」(1)(2),学習院大学経済経営研究所研究会,東京,2004-2;2004-3

保城広至「山手線ゲーム」,学習院大学経済経営研究所研究会,東京,2004-2


山影進・光辻克馬「マルチエージェント・シミュレーション――その発想と技法 」学習院大学経済経営研究所研究会,東京,2003-12

山本和也「KK-MASのこれまでと今後」,第29回国際公共財ワークショップ,京都 ,2003-11

岡部明子・井庭崇「社会・経済シミュレーションのモデル・パターン――複雑系 における動的な変化を記述する」,第2回情報科学技術  フォーラム(FIT2003),札幌, 2003-9

MITSUTSUJI, Katsuma, “The Artificial Political Society: modeling an assembly in Silico” 34th Annual Conference of International Simulation and Gaming Association, Kisarazu, 2003-8.

SUZUKI, Kazutoshi, “Recognition of Interest and International Trade Negotiation”, 34th Annual Conference of International Simulation and Gaming Association, Kisarazu, 2003-8.



◆artisocチュートリアル 2010

2009年駒場祭研究展示


東京大学駒場キャンパスで行われる駒場祭で研究展示を行いました。人工社会あるいはマルチエージェントシミュレーションという技法について、来場された皆様にお話を聞いて頂きました。毎年のことですがとても直接いろいろな方とこの技法についてお話ができてとても楽しかったです。

日時  2009年11月21(土)-23日(月)
場所  東京大学駒場キャンパス 8号館320教室
    ※ポスター展示およびPCを使用したデモ


◆artisocチュートリアル 2009

◆2008年駒場祭研究展示




◆研究論文

光辻克馬・山影進「国際政治における実証分析とマルチエージェント・シミュレーションの架橋:国際社会の基本的規範の交代をめぐって」『国際政治』155号、18-40頁、2009-3

◆学会報告