過去に刊行されたプロジェクトのワーキングペーパー(no.1〜no.42)は下記の通りです。タイトルをクリックするとPDFをダウンロード可能です。
- 鈴木一敏「空間上の生態系モデルにおける個体密集度と系の安定性:ABSによるシミュレーション」(1999年12月)
- 板山真弓・田村誠「Schelling分居モデルを超えて」(1999年12月)
- 阪本拓人「生物個体群における自然選択と個体数変動の関係:ABSを用いたシミュレーション」(2000年1月)
- 山本和也「森林火災の拡大と樹木の密度:ABSの使用例」(2000年2月)
- 板山真弓、田村誠「Schelling分居モデルを超えて2」(2000年3月)
- 服部正太、玉田正樹、辺見和晃、桑原敬幸「ABSの概要と類似シミュレータとの比較」(2000年3月)
- 板山真弓、田村誠「Schelling分居モデルを超えて3:色盲エージェントの新たなルールの影響」(2000年4月)
- 服部正太、木村香代子、西山直樹「ターミナル内における移動シミュレーション」(2000年5月)
- 高橋伸夫、桑嶋健一、玉田正樹「コミュニケーション競争モデル:ABSによる組織形成メカニズム分析」(2000年10月)
- 山本和也「20世紀世界システムと時代精神:ABSによる世界システム論試論」(2000年10月)
- 藤田英樹「達成動機づけと誇り」(2000年10月)
- 服部正太、木村香代子、辺見和晃「遊園地における混雑情報と入場者の行動」(2000年10月)
- Kazuya YAMAMOTO and Susumu YAMAKAGE, “Simulating the Classical Balance-of-Power: A Model of Balance-of-Power System Built on the Agent Based Simulator“(2001年1月)
- Kazutoshi SUZUKI, Kazuya YAMAMOTO, and Susumu YAMAKAGE, “Simulating the Classical International System: A Model of Tribute System Built on the Agent Based Simulator (ABS)“(2001年1月)
- Kazuya YAMAMOTO, Kazutoshi SUZUKI, and Susumu YAMAKAGE, “World Systems and Integration: A Model Built on the Agent Based Simulator“(2001年1月)
- 光辻克馬「重層的アイデンティティと分離主義運動:ABSを用いた分離主義モデル」(2001年2月)
- Kazutoshi SUZUKI, “Modeling the International Economic Order: Absolute and Relative Gains“(2004年2月)
- Katsuma MITSUTSUJI, “The Artificial Political Society: Voters, Politicians and Parties in Silico“(2004年3月)
- 山本和也「国際政治学のシミュレーション」(2004年9月)
- 阪本拓人「仮想国家における内戦の近似的再現:スーダンの事例を中心に」(2004年9月)
- Takashi IBA, “A Framework, Process, and Tools for Modeling and Simulating Societies as Evolutionary Complex Systems“(2004年12月)
- 保城広至「環状型旅客列車の混雑率を平準化するための一試論:JR東日本山手線のシミュレーション分析」(2004年12月)
- 鈴木一敏、山影進「マルチエージェント・シミュレーション技法を初学者に習得させる試み:Windows版KK-MAS利用の経験から」(2005年3月)
- 光辻克馬、山本和也「国際関係論におけるマルチエージェント・シミュレーションの研究動向:米国2002-2004」(2005年3月)
- 阪本拓人、保城広至「政策決定のシミュレーション:キューバ危機を事例として」(2005年4月)
- Susumu YAMAKAGE, “Political Science and Multi-Agent Simulation: Affinities, Examples andPossibilities“(2005年8月)
- 鈴木一敏「JAVA KK-MASを用いた対戦型「囚人のジレンマ」ゲーム」(2005年8月)
- 阪本拓人、保城広至「政策決定過程シミュレーションII:キューバ危機回避の分水嶺」(2006年1月)
- Katsuma MITSUTSUJI and Susumu YAMAKAGEA, “Generic Simulation Model of the Relationship between States-Entities:Sovereign States, Empires and Confederations“(2006年12月)
- Takuto SAKAMOTO, “Simulating Territorial Integrity and Dis-integrity of States I: IntegrativeApplication of MAS and GIS“(2007年1月)
- 光辻克馬、山影進「国際政治における実証分析とマルチエージェント・シミュレーションの架橋:国際社会の基本的規範の交代をめぐって」(2008年8月)
- 阪本拓人、山影進「統合と分裂、紛争と平和:『アフリカの角』をシミュレートする」(2009年2月)
- 湯川拓、山影進「システムレベルにおけるデモクラティック・ピース:マルチエージェント・シミュレーションによる一試論」(2009年3月)
- Takuto SAKAMOTO and Hiroyuki HOSHIRO, “Simulating The Process of Policy Making: The Case of the Cuban Missile Crisis“(2010年3月)
- Katsuma MITSUTSUJI and Susumu YAMAKAGE, “Social Diversity and National Integration“(2010年3月)
- 湯川拓、大内勇也、山影進「ラテンアメリカにおける人権規範の変動とNGOネットワーク」(2010年3月)
- 富田寛「artisoc上での群集流動MASを外部プログラムで効率化することの考察」(2010年10月)
- Taku YUKAWA, Iku YOSHIMOTO and Susumu YAMAKAGE, “Social Networks and International Policy Diffusion: A Multi-Agnet Analysis“(2011年3月)
- 鈴木一敏「動的環境における相対利得の合理性の検証」(2011年3月)
- 光辻克馬「帝国システムの消長と主権国家システムの生成:マルチエージェント・シミュレーショ ンによる挑戦」(2011年3月)
- 阪本拓人「持続的平和のためのマルチエージェント・シミュレーション:南スーダン独立を目前にして」(2011年3月)
- 光辻克馬「教室における人工社会構築:教育手法としてのマルチエージェント・シミュレーション」(2012年3月)